テニス全豪オープン2015 車いす男子 国枝慎吾 3連覇で8度目V(朝日新聞デジタル)
前人未到の大偉業を達成した。
車いすなのにスゴイ、と思うだけの人は、彼の本当の姿を知らない?
もちろん、僕がよく知っているわけではないので、偉そうなことは
言えないのだけど。
そのスピリット=精神、がケタ外れであることは、間違いない!
メンタルが強い、ではなく、スピリットがズバ抜けてるのである。
最近の若いアスリートに言わせれば、「魂のテニス」みたいな。
以前、NHKの「アスリートの魂」でも、取り上げられたほどである。
彼を語れないので、あえて、これ以上のコメントは控えておくが、
すごく勇気を与えてもらった、世界一の国枝選手に感謝したい。
僕が言いたいスピリットは、スポーツのそれにあてはめていくと、
なんとなく想像しやすいかもしれない。
かける想い、こみあげてくるもの、喜び、怒り、哀しみ、楽しみ、
それは苦しい練習、フィジカルトレーニング、メディカルチェック、
コーチやスタッフのサポートなど、準備によって身に付けたチカラ、
技術や戦略で臨む、試合本番でのパフォーマンス(実行)の最中に、
観客に伝わるほどに盛り上がり、熱くする何か、だと思う。
情熱とか、ときめきとか・・・、人間に生まれたおかげの感情。
ん?ゾーンに入ったか?
自分が何を言いたいのか、よく分からなくなってきた(笑)
僕が、大学のバレー部時代、必ず歌う応援歌があった。
その最後のところの一節、
♪若者の瞳は澄みて 譲るなき情熱を焚く♪
(わかものの めはすみて ゆずるなき じょうねつをたく)
今、思い出すとすごくいい歌だと思う、いい歌詞だ。
「ごめんね青春!」って、叫びたくなる。
練習とか試合とかで、思い切り叫ぶことなんて、今ないし。
やはり、ゾーンに入っている。
チョット、この辺で終わります。
百恵さんが歌っているのに聞こえない、情熱とときめき?