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金ちゃんの本音と建て前+plus

エス・デザイン代表のブログ

梅は咲いたか?桜はまだかいな?

日記・エッセイ・コラム

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太宰府天満宮の梅がきれいに咲き誇っている。

雪が降って積もったり、日差しがやさしく照らしたり、

春がもうすぐそこまで来ているような、いないような、

今は、三寒四温の季節 Ver.2017 である。

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東風吹かば にほひおこせよ 梅の花

主なしとて 春な忘れそ

 

学問の神様、菅原道真公が1,100年以上前、京都を旅立つ際、

紅花殿の梅に、惜別の想いを込めて詠じた悲しい歌である。

この歌は、公を慕って一夜のうちに京より大宰府まで飛来した

と言われる御神木「飛梅」(ご本殿の右側)の由来として

有名なのである。

 

冒頭、コチふかば、と一発で詠めた方は、大変素晴らしい、

学生時代の古文の成績、いと良ろしかったのではなかろうか。

 

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この歌、運よく大吉を引くと必ずそのおみくじに記してある。

受験生にとって、それは縁起のいい歌なのである。

 

さて、QBS(九大MBAビジネススクール)の1年後期課程が終わった。

九州大学ビジネス・スクール |

昨年4月に入学、必修科目と選択科目、合わせて24単位の修得を終え、

4月からの新学期へ向けて春休みに入ったところである。

 

QBSの授業では、脳みそのどこか、今まで使っていなかった部分を

動かすトレーニングをしているような気分になる。

 

新しい友人たちとの出会いは、お互いを勇気づける良い関係を築き、

あと一年、切磋琢磨しながら過ごせそうである。

 

ということで、勉学の神様、菅原道真公に頼らず、頑張ります(^-^)/

 

 オマケは、最近、練習中のクラプトンの”Change The World”です。

Eric Clapton/Change the world

まさかのゼロ???

日記・エッセイ・コラム

大谷が投手・DHでベストナイン、史上初のW受賞!

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WBC強化試合オランダ戦で、東京ドームの天井裏へ打球を放つ大谷選手

      (毎日新聞web刊より)

 

薄々そうなる予感はしていたことが現実になり、その凄さに驚かされる。

投手として規定投球回数、打者として規定打席に届いていない選手が、

ベストナインに選ばれることは異例のこと。

しかし、誰もがこの偉業に異議を唱える立場にないわけであり、

文句も出そうにないのである。

 

10勝、22本塁打、日本人でベーブルースを生で拝んだことのある人が、

おそらくいないであろうこの日本で、それを再現する若者が出るとは。

アッパレ、である。

 

プロ入りから4年、投打とも着実に進歩してきたが

「課題がいっぱいあり過ぎて絞れないが、一つでも多く克服したい」

と一層の成長に意欲を見せた。

さらに来季に向けて「また日本一を取ることが一番の目標。

個人的に納得できるシーズンにしたい」と早くも連覇を見据えた。

(11/25(金)20:37配信 毎日新聞web刊より)

 

さて、光が当たるところがあれば、影もできるのである。

 

ソフトバンク・ホークスから、ベストナイン受賞、まさかのゼロ???

優勝できなければ、最多勝を上げても選ばれなかった和田投手。

3割以上で打者ベスト10にランクインしても選ばれなかった内川選手。

柳田選手、松田選手、今宮選手、サファテ投手、揃って落選である。

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  (写真 Full-Count 11/25(金)17:29配信 より)

 

タイトルホルダーや常連が相次いで落選、今年のベストナイン選出は

とても狭き門となった。

 

勝負の世界が厳しいことを思い知らされると共に、マスコミが喜び、

ファンが納得するスーパースターの存在が、不可欠なプロの世界、

二刀流の大谷選手、海を渡る前にもっともっと暴れまくってほしい。

 

まだ発表されていない、MVPも持って行きそうな勢いなんだけど。

2017年も、こうご期待、である。

 

オマケは1983年、世界のミュージシャンのMVP、グラミー賞受賞

アルバム「TOTO Ⅳ~聖なる剣」より「Africa」♫

ちょっと古いかな?古いけど、カッコイイ~!


Toto - Africa

クリスマス支度、スタート、もう?

日記・エッセイ・コラム

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いと面白き光景である。

博多駅前広場、早くも現れたのは、どう見てもクリスマスツリー?

 

QBS(九大ビジネススクール)、平日の講義は博多駅で受けている。

博多シティ駅ビル9階の隠れ部屋、秘密の教室で。

なので、博多駅のクリスマス支度は、日ごと観察できるのである。

 

さて、昨年よりいろいろなことにチャレンジしているのだけれど、

その中のひとつ、ギターのレッスンも月2ペースで継続している。

 

で、エレキギターを購入しました*\(^o^)/*

 

Yahoo!ショッピング「ホークスありがとうセール!」

(優勝しなくてもセール?)に乗せられて、エレキギターを買った。

自分へのご褒美?と言うほど、何か仕事とか相応しい業績もないまま、

ほとんど衝動買いッス!f^-^;)

 

現在、プロのジャズギタリスト、内山先生からギターを習っている。

内山覚webサイト http://satoru629mao.web.fc2.com/

レッスンでは、僕はアコースティックギターで習っている。

他方、先生からは、エレキを弾いて教えていただいているのだが・・。

 

僕は自分のアコギより、先生のエレキの音色が気になって仕方がない。

理由は単純明快である。

先生のギター演奏がメチャ上手いので聴き惚れているから、なのだ。

エレキを弾きたい願望が、次第に僕の中に募っていく、のであったとさ。

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写真の左側がフェンダーアコースティックギター、今まで使ってるヤツ。

右側がスクワイヤーのエレクトリックギター、ストラトキャスターモデル。

これば、新しく買ったとですよ、フッ・・。

 

スクワイヤーはフェンダーの廉価版モデル、そのブランド名である。

安くともフェンダーのギター、基本的にカタチやつくりはフェンダー

名のるモデルと同じなので、僕のようなアマチュアギタリストにとって、

何ら不足はないのだ。

 

ナチュラル木目のアコギ、鈍く光る深い青と濃いグレーのエレキ、

どちらもお気に入りのカラーで、とても満足している。

 

僕のギターの腕前が伴えば、高価なモデルに見えるかもしれないので、

上達目指して、レッスンを続けていきたい所存である。

こうご期待!

 


Fender vs Squier Stratocaster | Which one sounds better? | Tone Battle |

 

無欲の勝利vs欲の勝利

日記・エッセイ・コラム

季節の移ろいより早く、大相撲秋場所(9月場所)は大関豪栄道の全勝優勝で

幕を閉じた。

カド番の場所で全勝優勝は、史上初めての快挙、大阪出身力士の優勝は、

なんと86年ぶりという記録に残るドラマティックな結末だった。

 

豪栄道関の優勝力士インタビューで、NHKのアナウンサーが質問を何度も

繰り返していたが、なんだかナンセンスな問いかけばかりのように見えた。

豪栄道関に優勝に関して今場所どのように臨んだか、いくら聞いたところで、

本人が優勝を目指して相撲を取っていたわけではないので、気の利いた答えが

返って来ようはずがない。

今場所の大きな目標は、カド番脱出だったのだから。

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                 Photo by 共同

そもそも横綱白鵬不在の今場所、場所前の話題は大関稀勢の里の綱取り、

それを横綱日馬富士鶴竜が迎え撃つ構図の稀勢の里場所になるはずだった。

大関豪栄道琴奨菊のふたりはカド番力士、優勝争いの蚊帳の外にいて、

賜杯から遠い存在、解説者、専門家からほとんど話題にもしてもらえなかった。

優勝が決まった後、テレビ解説の北の富士さんが、全く予想していなかったと

苦笑していたほどだった。

 

豪栄道関は10連勝したところで優勝を意識したと言っていたが、正しくは、

中日で8勝を上げ無事、勝ち越しを決め、カド番を脱出してひと安堵、

そこから続けて2つ白星を重ねた時に優勝争いをしていることに気が付いた、

というようなニュアンスではなかったか。

 

終盤戦に向かって一気にプレッシャーが押し寄せ、一睡もできない夜を

過ごしながらこれを克服し、ついに全勝優勝を達成したのだろう。

その喜びたるや計り知れない。

このような結果を、無欲の勝利と言うのかな、と思った。

 

豪栄道関とは対照的に、大きなショックを受けたのは稀勢の里関だろう。

4人いる大関の中で最も横綱に近い力士と数年にわたって期待を背負いながら、

豪栄道関の優勝で、唯一優勝経験のない大関になってしまったのだから。

また一からやり直し、である。

 

来る場所来る場所、綱取り綱取りと大相撲協会からでっち上げられ、

マスコミからも突き上げられ、ファンからも日本人横綱の誕生を切望され、

ゆっくり休む間もないのである。

プレッシャーと闘いながら、何度も綱取り場所に臨まなければならない日々、

本人は横綱になりたいのかどうかも分からない、もしかしたらやらされてる?

感さえある。

この状態では優勝を目指していても、本来のチカラを発揮するのは至難の業だ。

 

今場所、豪栄道関が無欲の優勝を達成したのであれば、次の九州場所

(11月場所)での綱取りは否が応でも周囲からの期待が膨らみ、

大きなプレッシャーとなって、重たくのしかかってくるだろう。

日本人力士の代表として横綱の座を狙う役に、今度は豪栄道関がなる。

横綱にならなければと、内面に芽生えてくるストレスを抱え迎える場所は、

さすがに無欲というわけにはいかないだろう。

横綱白鵬も復帰するとなれば、序盤から苦難の道は必至である。

 

即ち、無欲の勝利よりも、欲の勝利の方が何倍も何十倍も大変なことだと思う。

大相撲もそうだがプロスポーツは全て、欲の勝利が求められるのが常である。

 

我々小市民も仕事においては失敗が許されないし、結果を出さないといけない。

日常において無欲の勝利など、滅多にないのである。

無論、欲がないと成果は上がらないから、似たようなところはあるかもしれない。

 

もうひとつ、チームスポーツでペナントレースの優勝争いが決したプロ野球

とりわけ中々優勝が決まらないパ・リーグでは、ソフトバンク・ホークスと

日本ハム・ファイターズがしのぎを削っていた。

そして今日、ファイターズの優勝が決まった。

 

去る9月21日、ホークスとファイターズの天王山、2連戦の初戦を観戦した。

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        大谷投手のピッチング(ヤフオクドーム)

ファイターズの先発は、大谷翔平投手。

栗山監督は3週間くらい前から、この日の先発を決めていたらしく、

故障明け2試合ほど投球数制限をして登板、ピタリと合わせてきた。

写真はヤフオクドームで撮ったものだが、大谷投手のストレートは

この日の最速162km、ほとんどの打者が分かっていても捉えることの

できない剛速球、ヤフオクドームはため息で包まれた。

中軸打者がことごとく振り遅れ、かろうじて当たっても凡打の山。

ホークスのチャンスらしいチャンスは一度だけ、その時に取った1点のみに

見事に抑えられた。

 

これは栗山監督の、欲の勝利だな、と思った。

勝利への執念が勝っていたというか、大谷投手の力投に野手が応え、

ファイターズが一つになってホークスをねじ伏せる試合になった。

残念ながら、我がホークスの工藤監督は、策を打つことなく敗れた印象が

少なからず残った。

 

結局、次の2戦目もファイターズが制したが、先の先を見越した栗山監督の

大谷投手起用でチーム全員を奮い立たせ、ホークスに襲い掛かった采配が、

後に続く優勝争いのキャスティングボードを握るカタチになった。

 

その勢いのままリーグ優勝、栗山監督アッパレ、である。

 

3つ目に私事、手前みその話だが、無欲の勝利的な出来事があった。

先日、チームで設計を担当させて頂いた、有限会社 白糸酒造 様の

「仕込み蔵」竣工式があり、式典に出席した時のことである。

糸島を代表する酒造会社なので、市長をはじめ地元の名士の方々が

数多く招待されていて、その式典で、まさかのサプライズが。

 

盛大な式典が終焉に差し掛かると、感謝状贈呈というプログラムがあり、

社長より弊社がご指名を頂き、壇上で感謝状の表彰を受けたのである。

 

全く予測していなかったので驚いたが、賞状など久しぶりに頂いたので、

すごく嬉しかった。

無欲の勝利、設計チームで後日、打上げ、喜びを分かち合う予定にしている。

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最後に、9/24(土)ヤフオクドームリレーマラソンの結果報告をちょっとだけ。

我らがチーム「THIS IS IT」誰ひとりの脱落者もなく、無事完走して終えました。

 

めでたし×2!

 

苦しいランニングも回を重ねて、その痛みが心地よく感じるようになりつつあり、

ランニングハイと呼ぶまでには至らないが、また次の大会を狙っているのである。

 

スポーツの秋ですから!(^^ゞ

 

 

今回は隠れた10月の名曲、ミスチルの「安らげる場所」で締めます(^-^)/

      
Mr.Children - 安らげる場所

トレンドは、中古住宅

日記・エッセイ・コラム


Yosui Inoue - Shounen Jidai

 夏が過ぎ 風あざみ

 誰のあこがれにさまよう

 青空に残された 私の心は夏模様 ♪

 (詩・曲・唄:井上陽水「少年時代」)

 

夏が終わりに近づくと自然に口ずさんでしまう「少年時代」、

歌詞の中にその少年は出てこないが「夢はつまり想い出のあとさき」など、

幻想的な言い回しが一層なつかしさの呼び水となり、

それが何とも夏の終わりに相応しいのである。

 

猛暑に翻弄された今年の日本の夏、外出もせずリオ五輪三昧、

睡眠不足に悩まされたのは、僕だけではないだろう。

過去最多のメダルラッシュに沸いた日本選手団リオ五輪の閉幕は、

同時に東京五輪へと続く道のスタートライン、

既に4年先を目指すアスリートたちは、もう走り出しているのではと、

想いを馳せている。

 

さて、今回は中古住宅と住宅診断について、少しお話をしたいと思う。

まず、中古住宅のトピックから。

 

政府は、中古住宅を購入する際に必要なリフォーム工事の費用を、

1件当たり最大で50万円補助する制度を創設する。

欧米に比べて少ない中古住宅の取引を活発にし、深刻になっている

空き家問題の解消につなげることが目的である。

また対象を40歳未満の購入者に絞り、若年層が使えるお金を増やして

個人消費を底上げする狙いもある。

日本経済新聞Web刊2016/8/21より)

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秋の臨時国会で成立すれば年内にも新制度が始まり、政府は少なくとも

5万戸の利用を見込んでいる。

補助の対象は、自分が住むために中古住宅を購入する40歳未満の若年層。

子育てなどに伴い可処分所得が少なくなる傾向にある若年層に狙いを定めて、

住居費の負担を軽くしようとするものである。

40歳以上の方は対象外、残念!

政府は、全国的に増えている1千万円を切る中古物件を買うと、購入費よりも

改修費のほうがかさみかねないので、リフォーム費用を補助すれば

若い層の購入意欲が高まるとみている。

 

新制度は、リフォームの施工業者が中古住宅の購入者に代わって

国の事務局に申請し、補助金を受け取って工事代金を安くする仕組みを

想定していて、申請の際には、専門家によって物件の傷み具合を判断する

住宅診断を受けていることが条件である。

補助額は住宅診断にかかる5万円のほか、耐震補強や省エネ改修など

リフォームの内容に応じて最大50万円となる。

 

この制度が実現した場合、注意しなければならないのは、新制度に乗じて

過剰な改修工事を持ちかけてくる悪徳リフォーム施工業者の存在か。

新制度をうたい文句に、見積金額を吊り上げたりするケースが考えられる。

上限50万円の補助額に対して、購入者のリスクが増えるようでは

新制度の意味がないし、対策を考えておいた方が良いと思う。

 

次に、住宅診断。

 

住宅診断は、中古住宅などを購入する際に住宅の傷み具合や安全性などを

第三者の専門家が点検する仕組みで、「ホームインスペクション」とも

呼ばれている。

ふつうの消費者では見抜きにくい住宅の欠陥が事前に把握できるようになり、

中古住宅の購入を考えている消費者の不安を払拭する狙いがある。

 

国土交通省は住宅診断を推進しており、先の通常国会で取引を仲介する業者が

売り手や買い手に住宅診断を受けるかどうかを確認するよう義務付ける法律が

成立している。

日本は欧米より普及が遅れていて、国交省は住宅診断の普及などを通じて、

2013年に4兆円だった中古住宅市場を、25年までに8兆円に倍増させる目標を

掲げている。

 

ここでいう住宅診断は簡易的な方法、検査に大掛かりな機材は使わず、

目視や触診などによって実施されるもので、5万円程度の費用でできる。

例えば柱や床がシロアリなどの被害で腐食していないか、

床が過度に傾斜していないか、などをチェックする。

検査結果は書面で依頼主に報告され、住宅リフォームの基本的な資料になる。

しかし、目視、触診による診断で重大な欠陥を見つけることできるかどうか、

不安な部分も残る。

診断がアバウトでも、やらないより、ずっと良いという考え方なのだろうか。

日本経済新聞 朝刊2016/8/21より)

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 新築住宅は買って住んだ瞬間から中古住宅になる。

その中古住宅市場について言うと、取引数や新築住宅に比べた流通比率は

限定的である。

その理由は、これまで適正な価格査定手法や金融評価などの仕組みが

整備されてこなかったこと、また建物の劣化について見極めるための

ホームインスペクション(住宅診断)といった慣行が根付いてこなかったこと、

などが考えられる。

「中古住宅はよく分からない」という漠然とした不安から、新築へ流れる

という状況が長らく続いてきたのではないか、というわけである。

(日経電子版 不動産リポート2016/7/13より)

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ところが数年前に国が中古住宅・リフォーム市場の育成に本格的に乗り出すと、

市場のプレーヤー、不動産会社も次第に増加しているのである。

中古住宅に対する不安や懸念が以前より払拭されやすくなったのか、

中古住宅の流通比率も、徐々にではあるが高まりつつある。

中古住宅は一般的に価格交渉が可能だが、その根拠として第三者による

ホームインスペクションを利用するのは賢明だと思う。

ホームインスペクター(住宅診断士)は一級建築士などの有資格者であり、

価格査定を行う立場ではないのだが、建物の劣化具合や修繕の時期、

その概算費用などを教えてくれるからである。

こうした交渉材料をうまく利用できれば、根拠のある値引き交渉も

購入者にとって可能になるだろう。

 

僕なりのまとめは、こうである。

 

40歳未満を対象に中古住宅の改修費を補助する新制度は、若い層の住宅購入

とりわけ中古住宅の購入を促進すべく始まる。

これに伴い、新制度に必要な住宅診断も普及していくことが予想される。

国の補助がないとして、40歳以上のミドル層も住宅診断を上手に活用すれば、

お目当ての中古住宅を価格交渉して値下げ、良い買い物ができるかもしれない。

 

トレンドは、中古住宅である。

 

ところでリオ五輪が終わり、オリンピック・ロスでモチベーションがイマイチだ。

しかし、それを見越していたわけではないが、1か月後の来る9/24(土)、

ヤフオクドームリレーマラソンに、既にエントリーしちゃっている。

5月に無事完走した宗像でのリレーマラソンメンバーを中心に、有志7人で

42.195kmに再びチャレンジすることが決まっているのである。

優勝を目指すどころでは到底なく、オリンピックのように金メダルを

もらえるレースでもない。(参加Tシャツは、必ずもらえるけどね、^-^)

走り終えたら、金メダルの代わりにキンキンに冷えた生ビールで乾杯する、

これが、オヤジたちの流儀である。

 

前回より練習して、本番がんばります!(^^ゞ

 

P.S.しばらくぶりのアコギ、大学院が夏休みに入ったので集中レッスン中。

      あこがれのクラプトンの弾き語りは、いつマスターできるやら f^^;)


Eric Clapton - Tears In Heaven - Unplugged - alternate take

建築士の役割を考える

日記・エッセイ・コラム

この度の熊本地震、想像を絶する事態に先の見えない中、大変なご苦難、長期に及ぶご不安、熊本県大分県被災された皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。

 

地震、今回は継続して頻発する未だ経験したことのない地震活動によって、数多くの建物、家屋が倒壊、水道、電気、ガスのライフラインが寸断されるなど生活ができない状態になってしまいました。

このような状況下で、隣県に住む私たちが早く何かをしてあげたい、食料、飲料水、毛布を送って届けてあげたいと考えるのは、日本人のDNAが働くからだと信じています。

しかし一般人は、私も含めてですが、災害対策の専門家ではありません。

まだ続いている地震の収まらない被災地では、現地に行ったところで役に立つかどうかも分からず、返って足を引っ張る結果になるとも限らないですし、自分に何ができるのか落ち着いて考えることが大切だと思います。

早々に行動を起こす方を否定するわけではありません、その方の勇気ある活動は、必ず被災者に想いと共に届いていると思いますし、むしろ感謝の気持ちが大きいです。

 

地震被災で、いつも胸が痛むのは、建物の倒壊によって人命が失われる、命を取りとめたとしても意識不明の重体、障害が残る重症を負う方がいらっしゃることです。

人の生活を守るための建物が、地震によって凶器となり命を奪う、生活を混乱させることは、あってはならないことだと思います。

熊本地震では広範囲に渡る複数震源から何度も揺さぶられて、ボディーブローのように押し寄せる地震により建物が受けるダメージも次第に大きくなっていきます。

建物の倒壊の仕方も一通りではありません。

地震そのもので壊れる以外に、山沿いの土砂崩れによるもの、建物の損壊を免れても出火して火災が発生する、隣の家の倒壊に連鎖するなど、複数のケースがあります。

地震により被災した建物が、倒壊しないで済むように建てられていたのかどうか検証することや、立地や建て方など設計や建設のやり方によっては防ぐことができたのかどうかを考えることは、大切だと思います。

これを行う機関は、国であれば国土交通省被災した県、市町村など地方公共団体ですが、実務面で必要になる人材は、建築に関わる専門知識を持っている人です。

私はその時こそ、一級建築士二級建築士木造建築士の出番と考えています。

 

実は、既に一部の建築士が活動を始めています。 

被災建築物応急危険度判定」という業務です。

これは地震直後、早急に、余震等による被災建築物の倒壊、部材の落下などから生ずる二次災害を防止するとともに、被災者がそのまま自宅にいてよいか、避難所へ避難したほうがよいかなどを判定するために公共団体が行う調査です。

応急危険度判定は、大地震により被災した建築物を調査し、その後に発生する余震などによる倒壊の危険性や外壁・窓ガラスの落下、付属設備の転倒などの危険性を判定することにより、人命にかかわる二次的災害を防止することを目的としています。

その判定結果は、建築物の見やすい場所に表示され、居住者はもとより付近を通行する歩行者などに対してもその建築物の危険性について情報提供することとしています。

また、これらの判定は建築の専門家が個々の建築物を直接見て回るため、被災建築物に対する不安を抱いている被災者の精神的安定にもつながるといわれています。

一般社団法人 日本建築防災協会HPより抜粋)

 

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応急危険度判定は誰が行うのでしょうか?

応急危険度判定は、市町村が行う地震発生時の様々な応急対策のひとつです。

しかし、阪神・淡路大震災のような大規模震災の場合には、判定を必要とする建築物の量的な問題や被災地域の広域性から行政職員だけでは対応が難しく、民間の建築士等がボランティアで「応急危険度判定士」として協力した事例があり、東日本大震災においてもその経験が活かされています。

民間の建築士等は都道府県が行う講習を受講して知識を得た後「応急危険度判定士」として登録される制度となっています。

 

つい先日、NHKのテレビで熊本地震被災地にて「応急危険度判定士」が実務を行う現場が報道されました。 

「危険」「要注意」と判定された家屋の住民の方はショックで脱力してしまい、とても気の毒でした。

しかしながら、そのおかげで潔く避難して命の危険を回避することができるのなら、価値のある制度だと思いました。

私も公共団体の講習があれば、直ぐに受講しようと身構えています。

 

被災期間は計り知れませんが、いずれ復興へ向かう日が来ます。

まずは被災建物の調査・診断をする。

残すか、壊すか、残すのであれば耐震補強、壊した後に建てるのなら耐震・免震・制震など地震が起きても安心な建物の設計・建設を心がけて、再び人が安全に暮らせる街並みを作っていく。

それをやることこそ、建築士の使命であります。

 

私たち建築士が貢献できること、強く意識して励んでいきたいと思います。

 

出るど~、リレーマラソン!

日記・エッセイ・コラム

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何事もスタート気分の4月、学生であれば入学、新学期、学生でなくとも、

新しい人との出会い、新しい仕事への取組み、新しい自分の発見を始めるに

相応しい、桜咲き舞い散るこの季節は、何かワクワク、ソワソワしたり、

ドキドキもして、少し忙しい気持ちになったりするのである。

 

今までやろうと思っていたけど出来なかったことなどを、節目の4月から

チャレンジするのも良いかもしれない。

 

僕もこの4月、いくつかの新しいことを始めようと思っている。

 

今回はその中のひとつ、体力づくり?と言うか、むしろリハビリ?

少し年寄り的なニュアンスだが、とにかく運動を始める所存である。

これを記事にすることは、自分の首を絞めることにもなりかねないが、

あえてそれをすることで、自分を動かしていこうと思う。

 

で、来る5月15日(日)「第17回グローバルアリーナリレーマラソン」

宗像市で開催)に出場エントリーしました\(^o^)/

 

この大会は、1チーム4人~10人で構成し、フルマラソン42.195kmを

リレーで走破するというレースである。

募集は250チーム、宗像市グローバルアリーナ陸上競技場に設営された、

1周2kmのコースを21周、メンバーの走る距離は自由、制限時間4時間以内

というルールになっている。

 

ところで、1チーム4人~10人という条件は何か微妙な設定である。

1人当たり走る距離をどのくらいにすればいいのか、人を集めてみないと

決められないし、想像できないのだから。

 

人集めは難しいことなので、僕と同じくらい運動不足の人を捕まえて、

意見を聞いてみようと思った。

参加を決める前に、参考に聞くだけ聞いてみようと思ったのである。

 

まず声を掛けたのは、僕が起業する以前に勤務していた会社の後輩、

2歳下のMくん、今は立派になって上場企業の支店長に出世しているが、

あっさり乗ってきた、面白そう、参加しましょう、である。

ひとりじゃないことが、こんなにもあっけなく人を走らせる気持ちに

させるのか?

最初に彼に声を掛けたのは間違いだったかもしれない、と思った(^-^)

 

最低4人でエントリーできるので、必要最小人数、あと2人だ。

意見を聞くつもりが、とりあえず2人になったので、さらに声掛けして、

3人目、同じく後輩のAくんが参加を表明した。

このAという男、見かけは沈着冷静で用心深そうなのだが、実はテキトー?

なところもあり、誘っておきながら疑ってしまう悪い先輩であった。

 

あと1人で計4人、エントリー可能、ここから時間を要した。

 

おそらく4人目になるかもしれない人は、1人当たり10km走らなきゃじゃん、

それはムリッ!みたいな?ことを感じたのかもしれない?

こちらは出る気満々、最悪4人でエントリーしよう、既にそんな気持ちに

なっているのだから、いささか冷静ではなくなっていた。

10kmということは、2kmを5周して、誰かがさらに2.195km走らなきゃ?

いけないことを忘れていた、完全に・・・。

 

ついに4人目、参加表明してくれたのは、大学時代の同級生のMくん、

今は大手設計事務所の中堅社員である。

ある先輩から「Mくんが走りたい、と話していたのを聞いたことがある」

という何ともあいまいな情報、それを頼りに連絡をしてみたところ、

すんなり、OK牧場!(by ガッツ石松

確かに彼は、走りたがっていた、情報に偽りはなかった。

しかし問題は、彼がまだ走り始めていなかったこと。

そう、ただ走りたいだけだったのだ、戦力になるかどうかは未知数?

 

やれやれ、これでエントリーできる状態になった。

僕としては、エントリーできるだけで幸せ、的な気分になっていた。

 

目標とは特に数字の場合、達成した途端に伸びることが往々にしてある。

参加表明した4人の各々方が、方々で誘いをかけていた人が、次から次に

手を挙げてくれた。

 

結果、9人が集まり、もう1人の枠を残して出場エントリーが叶った。

うん、何でしょうね、この気持ちは?

まだ一歩も走っていないのに、達成感アリです(笑)

 

エントリーはネットで簡単、クレジットカードで参加料を支払った。

後で回収するにしても、9人分の参加料はまとまったお金である。

欠席者が出ないよう、みなさんの管理も大切なのである。

 

こうして36歳~51歳の男、9人がタスキをつなぐことになったのだが、

中年男が9人、黙々と走る姿を想像すると、リレーマラソンというより、

4時間耐久レースと呼んだ方が、しっくりくる感じもするのである(^o^)/

 

さあ、次はいかに走れるカラダにするか、が課題である。

メンバーのコンディションづくりは各自の自主トレーニングが頼り。

 

しかし、せっかく9人で走るので、合同練習とはいかないまでも、

ちょっとしたプチイベントを企画してみようか、など考え中である。

 

休日に大濠公園を一緒に走って、その後、飲み会とか?

(せっかく走って体脂肪を燃やした後、もったいないかな?)

何か機会をつくって、コミュニケーションを図りたいと思う。

 

走るイメージソングは、やっぱ THE BLUE HEARTS かな?


トレイントレイン