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金ちゃんの本音と建て前+plus

エス・デザイン代表のブログ

電子版は紙面版を超えるか?

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ついこの間、新年が明けたと思えば、1月が早くも行こうとしてるし、

追いかけて、逃げる2月が近づいてきた。

ボヤボヤしているとすぐに去る3月まで来てしまう。

オマケに今年は申年なので、去る(サル)スピードも速そう?

 

さて、今回は「新聞のデジタル版」についてお話をしたいと思う。

 

最近は若者の新聞離れが進み、新聞業界は頭を痛めてるという。

昔なら「君たち、新聞もろくに読んでいないのか?

そんなことじゃ、ちゃんとした社会人になれないよ。」

なんて説教をする年長者の方が正義であったはずなのに、

次第に読む人の方が減る一方になっていて、メディアとしての

新聞はその立場が険しくなってきた。

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それでは若者は何を情報源にしているのかと言えば、言わずもがな

インターネットであり、パソコン、タブレットスマートフォンで、

最新のニュースをキャッチすることが当たり前になってきた。

 

やがてその流れが本流となり、この頃は年配の方までググって検索するし、

次代を担う子どもたちから見れば、新聞の存在などあってもなくても

関係なさそうなのである。

 

そのように肩身が狭くなってきたかに見える新聞ではあるのだが、

事実を告げるニュース記事を掲載するだけではなく、他にも、

新聞各紙で特徴の異なる「社説」、記者の意見や見解による「特集」、

「書評や映画のレビュー」、「社会」、「文化」や地方によって異なる

「地域ニュース」などの記事を広める役割があり、簡単に捨てられない

大切な媒体だと僕は思っている。

 

もちろん新聞業界が黙っているわけではなく、次の一手を打っている。

それが「新聞のデジタル版」、「電子版」とも呼ばれるものであり、

簡単に言えばインターネットで配信する新聞で、特別な感じもしないが、

読者は会員契約によって有料で読むことができるという仕組みである。

一部の記事のみ無料とするものなど、もっと読みたい人は有料でどうぞ、

と促すものもある。

 

大きな特徴は3つ。

 

1つめは携帯性の良さ、パソコン、タブレットスマートフォンで、

いつでもどこでもチェックできる。

 

2つめは速報の提供、号外として最新ニュースをリアルタイムで配信、

読者にはeメールで知らせてくれる。

 

3つめはアーカイブ、いわゆるバックナンバーを検索することができる。

 

今や、デジタルツールの仲間入りを果たしているとも言っても良い。

電子版はアナログの紙面版に加え、各新聞社がコンテンツの操作を行い、

必要な情報を読者が選択して読めるようになっているのだ。

 

主要全国紙(朝日・毎日・読売・産経)は軒並みデジタル版を強化し、

朝刊・夕刊をデジタル版に反映したものを積極的に展開している。

 

しかし、最もデジタル化を進めているのは経済紙の日本経済新聞だろう。

日経新聞は、グループで業界新聞や多くの業界別雑誌を出版している。

「日経電子版」をその豊富なコンテンツを活用するプラットホームとして

位置づけ、普及を図っているのである。

イメージキャラクターの玉山鉄二さんをテレビCMでご覧になった方も

たくさんいらっしゃると思うが、若者をターゲットとしているのだろう。

  

ここまで自分で読み返してみると、「オマエは日経新聞社の回し者か?」

と自らにツッコミを入れてしまう?(笑)

 

実は「2月末まで購読無料」という売り文句に簡単に乗ってしまい、

「日経電子版」を読み始めている。

きっかけは文化面の「私の履歴書」、1月から小掠佳さんの連載が

始まっていて、2月末まで無料期間で読んでみたいと思ったからだ。

ヨコシマな動機で始めたが、今のところ、すっかりハマってしまい、

読み損ねたとしても後から記事を呼び出してカバーできる仕組みは、

とても良いなと、独りごちたりしている f ^^;)

 

一方、実家で母が読んでいる毎日新聞は、読者は無料でデジタル版を

閲覧することができるので、その権利を拝借して「デジタル毎日」も

読んでいる。

日経新聞と比べるととても読みやすい、というか一般紙なので。

毎日新聞は1872年創刊、日本で最も古い歴史を誇り、戸別配達を

世界に先駆けて実施したそうだ。

そんな毎日新聞もチカラを入れているのが「デジタル毎日」である。

ちなみに今日、チェックしたのは、「腹凹ウォーキング」太らない、

病気にならない体を手に入れる!提唱医師に聞く健康管理法、

という特集記事。

欲しい情報?無条件反射的に目に入り、熟読した(^-^)/

 

このように、新聞のデジタル版は大変簡単に情報を得ることができ、

さらに過去に遡って記事を検索することで個別に深読みも可能だし、

交通機関で移動中や待ち時間に効率よくニュースをチェックしたりと、

メリットは多いようである。

 

僕の結論としては、新聞のデジタル版は、買い!ということになるが、

如何だろうか?

 

ただ、大学受験に失敗した後の浪人時代、朝刊の新聞配達に従事、

若干過酷なアルバイトを経験した小生としては、新聞配達店の統廃合、

それに伴う雇用の減少が心配なのである。

 

夜明け前に聞こえてくるあのホンダスーパーカブ(原付バイク)の

エンジン音は、嗚呼、今日が始まるなあ、みたいな颯爽感も奏で、

それが無くなると、小生、寂しいような気もするのであります。

 

 

全国的に寒波襲来、寒い日にはWinterSong、ハマショーかな(^^♪


悲しみは雪のように