当選しちゃいました。
旬なテーマ11月号の読者プレゼント。
CD盤 JAZZ THE BEST
カーメン・マクレエ「アフター・グロウ」
レイ・ブライアント・トリオと共演、
ヴォーカルの真髄を聴かせる屈指の名作。
シブいCDです。
ちょっと大人の雰囲気で、よいです。
ラッキーでした。
旬なテーマ11月号と言えば、
眞鍋かをりのブログ記事が載っていた雑誌で、
思えば、その時から、頻繁にブログを
投稿するようになった僕なのでした・・・。
さて、東京出張行ってきました。
新しい建築物を見て、刺激を受けてきました。
実動半日のスケジュールでしたが、
東京タワー→麻布台→麻布十番→
六本木ヒルズ→青山→南青山→表参道→
神宮前のコースを、ほとんど徒歩で回りました。
案内役は、学生時代からの友人C氏。
彼は、東大で助手を務めるかたわら、
設計活動を行っており、建築に詳しく、
とても頼りになります。
集合住宅、オフィスビル、ファッションビル、
ジャンルを問わず、話題の建築を
見て回りました。
ただ、漠然と見るのではなく、C氏の解説付き。
建物のコンセプトや、収まりディテールの話。
勉強になりました。
夕方からは、仕事でのパートナー会社でもある
UDS社の、新築ビルお披露目レセプションに
参加しました。
VEXA OMOTESANDO。
簡単に言うと、テナントビル。
地下1階、地上3階の、ガラスを多用した
鉄骨造の建物です。
表参道から、わずか50M。
表参道のハイエンド・カルチャーと
キャットストリートのストリート・カルチャーの
接合点という位置づけ。
人々の流れを新たに形成し、集める。
というコンセプトです。
賃貸料を聞いて、ビックリしましたが、
テナントも既に半分決まっていて、
今の東京らしさを感じさせる建物でした。
夜は、高校時代の同級生と親交を温め、
よい一日となりました。
また、機会を作って、行きたいと思います。
さて、福岡の建築にどう活かして行くか?
バッチリ応用させていただきます。
今日は、JAZZを聴きながらの投稿でした。