PanasonicとTOTOのコラボレーションモデル、発表!(^O^)/
そして、遂に今、そのベールを脱いだ!
これは、トイレの便器がTOTO製で、温水洗浄便座がPanasonic製というお話。
年末の締めくくりに、事務所のトイレをリノベーションしたのである。
施工前は、こんな感じ。
事務所のトイレが和式の水洗便器で、今までガマンして使っていたのだが、
TOTOのスワレットという商品を知って、速攻、採用決定。
上の写真の左側がスワレット、穴の部分のカタチが和式の便器を連想させる。
ところが、それは単純に和式便器の上にかぶせるだけの商品ではなかった。
日本が誇る衛生陶器製造会社、TOTO、中を水が流れる構造とは、さすが。
スワレットは陶器製で重量が15kg、水道管から給水し本体上部の縁からも
水が流れるしくみになっていて、自らの便器面も洗浄する優れものである。
右側がPanasonicの温水洗浄便座、ビューティ・トワレ。
各々ネット通販で購入、取り付けのみ設備工事会社に依頼して施工した。
締めて、税込48,000円くらいかな?我が社の給排水衛生設備投資である。
なんか、カッケー、新幹線みたい?
TOTO製で揃えたいところだったが、ウォシュレットは価格設定が強気。
価格.comとかで調べても、ビューティ・トワレの方がその半額くらいだった。
操作盤のデザインは曲線のフォルム、必要最小限の機能、シンプルでよし!
「ビューティ・トワレ」を直訳すると「美しいトイレ」だが、「トワレ」は、
「オードトワレ」の略称でもあり、化粧水のニュアンスを漂わせる。
「オードトワレ」は、香水とオーデコロンの中間濃度の化粧水であるゆえ。
実際には、ウォシュレットのまがい物なのではあるが、ネーミングは、
ビューティ・トワレの方が、イカシテいるのではなかろうか。
他に、LIXIL製ならシャワートイレ、東芝製ならクリーンウォッシュとか、
名前が違うのに、世間では、みんなウォシュレットと呼ばれている(笑)
トイレ掃除をすると運気が良くなると言われているが、今回の改装工事も
きっと幸運を招いてくれることだろう。
今年は終わり、来年も一歩一歩、進んでいきましょう!