いやー、今日も暑かったなあ・・・。
真夏の折、ランニングは、朝か夜にするようにしている。
日中にやったら、高い確率で熱中症になりそうだからである。
今回は、僕のランニングコースの一つ、春日公園を紹介する。
春日公園は、春日市にある福岡県営公園だ。
公園の中央にある、シンボリックな噴水(節水のためか、休止中)
公園案内図
野球場(今月、高校野球の予選も行われていた)、サッカー・ラグビー場、
テニスコートなど、スポーツ施設も整備されている。
ランニングコースのスタート地点(僕が決めたところ)、出てすぐ、
みんな、元気に走っている。
300m地点、緑道、左右の樹木の背が高く、日陰になって、涼しい。
ここは、毎周のオアシスゾーンである。
400m地点、のみの心臓破りの坂。(勝手に命名、笑)
ゆるやかに、250mくらいの上りなのだが、けっこう足にくる。
500m地点、左手に芝生広場が広がる。
休日になると、家族連れで賑わい、ペットと戯れる人も多い。
600m地点、時計台とちびっ子広場が右手に見えてくる。
ロープで作った、ピラミッド型のジャングル・ジムなどがある。
700m地点、癒しの下り坂。
自然にスピードアップ、快調に足を運べるリラックスゾーンである。
1000m地点、河童の棲む池。(勝手に、そう思って命名、いいかげん?)
このような景色は、とても気持ちを落ち着かせてくれる。
1300m地点、視界が大きく開け、最後の300mを走っていく。
このあたりで、次の周にチャレンジするかどうかをジャッジする。
1周、1600mの距離、程よい高低差、移ろい行く景色。
福岡だと、1周2000mの大濠公園がメジャーだが、どうして、どうして、
春日公園をフランチャイズ(本拠地)とするランナーも多い。
時折、信じられない勢いで、隣を抜き去っていくつわものも見受けられる。
川内優輝くんじゃないか?、とビックリさせられたりする。
基より、埼玉県の職員が、こんなところにいるわけはないのであるが。(笑)
あ、でも彼の勤務先は、春日部高校だし、縁を感じる。(ないない!)
さて、春日公園は、そのような次第なのである。
アクセス的には、僕の事務所から、走って5分のところにあり、便利なのだ。
朝でも夕でも、仕事の空き時間にでも、好きなときに行けるので、ありがたい。
春日公園とは別に、自宅のすぐ近くにも、三笠川河川敷の堤防上に沿って、
大野城市が管理するジョギングコースがある。
路面に100m刻みのマーキングが施されていて、こちらも時々走っている。
なーんて、いつも走ってるみたいな調子で、書いちゃっているのだが、
実際には、6月の中旬から始めたばかりである。
長い距離を走り続けることが、まだできないので、途中、歩きもしている。
現時点で、ランニングとウォーキングは、五分五分の割合である。
8月には、5kmくらいを連続して走れるように、ワークアウトを重ねていって、
秋には、ハーフくらいの距離を走れないかなあ、とイメージはバッチリである。
あとは、実態を伴わせるだけだ。(って、それが難しいんだけど、汗)
継続はチカラなり、でチャレンジします。
Runner by 爆風スランプ