金ちゃんの本音と建て前+plus

エス・デザイン代表のブログ

つよがり

収束させること、続編である。

 

本当のことを言えば、収束させることなんて、滅多にできないのだ。

滅多にできないどころか収束できずに終わり、むしろ傷つくことの方が多い。

 

そして、その傷は時が経つにつれ、古傷となって後遺症の引き金となる。

云わばトラウマ、知らず知らずに固定概念が形成され、行動の邪魔をする。

 

コトバじゃなんだか上手く言えないけど、プチ消極的になるのだ。

消極的とまではいかないけど、プチ消極的になり、守りの体制になってしまう?

「攻撃は最大の防御」なんて格言があるが、それとは逆に前に進めなくなる感じで、

やりたくない症候群が頭をもたげて、失敗をすることが怖くなる。

 

これを悪循環と言わずして、何をそう呼ばん、みたいな。

 

そんな想いを、何度も繰り返し経験して、自分だけの独自ノウハウが育まれる。

 

気の進まないことに、いつも取り掛からなければ、いつまでも苦手のままである。

食わず嫌いというコトバがあるが、食べれば美味しいのにね、もったいないなあ、

なんて周りの人は思っているような、小さな問題なのではなかろうか?

イヤだと思っていても、取り掛かってみると、面白くなくても慣れてくるのである。

慣れてくると徐々に捌けてくる、捌けると作業がはかどってくる、はかどると

成果が現れてきて、気分が乗ってくる、気分が乗ると楽しくなる、あれあれ、

なんだか面白くなってきたー!

 

これを好循環と言わずして、何をそう呼ばん、みたいな。

 

そんな想いを、何度も繰り返し経験して、自分なりの成功理論が育まれる。

 

自分だけの独自ノウハウと自分なりの成功理論。

違ったアプローチから生まれる、独自ノウハウと成功理論は、これからの人生、

歩んでいく道を明るく照らしてくれるはずだ。

 

一体、何を言いたいのかって?

 

収束させることができなかった、その失敗体験こそ、これから進むべき未来で、

ぜってー、役に立つはずだー by モンキー・D・ルフィ

 

こんなんでよかったのかなあ?

 

ま、はっきり言って、これは僕の”つよがり”なのである。

 

 

だから、オマケもミスチルの「つよがり」

お後がよろしいようで(^^)v