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金ちゃんの本音と建て前+plus

エス・デザイン代表のブログ

君に届け

 
テレビ番組、金曜ロードショーを観た。
 
君に届け
 
「本当に大切な想いは、ゆっくりと伝えればいい。」
 
なーんて、キャッチコピーの学園ドラマ映画だ。
 
主人公は、多部未華子が演じる引っ込み思案で真面目な女子高生。
同級生(三浦春馬)との爽やかラブストーリー、でもあるし、
女子同士の友情を描いていたり、父親との家族愛とか、
まったく悪気のない、展開がとてもお気楽な映画だった。
 
こんなに何の不安も心配も感じないお話、ありえない???
とか思っちゃったけど、ストレスなく、楽しく観終えた。
 
で、感じたこと、考えさせられたこと。
 
自分が感じていることは、素直に相手に伝えること。
これって、簡単そうで難しいよなあ。
 
相手の想いを思い遣ればこそ、きちんと確認すること。
自分の思い込みって、怖いかもね。
 
それと、君に届け、に一切出てこなかったのが、携帯電話。
みんな気づいていたかな、メールのやりとりとかなかったしね。
 
最近、僕自身も時々使っているメールのやりとり。
学生時代には影も形もなかったし、誰も想像すらできなかったはず。
 
気持ちを伝える手段は、固定電話か手紙。
今思えば、なんと奥ゆかしく慎ましかったことか・・・。
 
メールのように、現在を手短に伝え合うことはなかった。
限られた場所から場所への通話は、大切な伝達手段だったし、
手紙を書くのに辞書を引いたり、昔は健気だったと思う。
 
いやいや、決してメールを否定しているわけではない。
コミュニケーションツールとして、優れていることは確かだし、
実際に会うこと、電話とも絡めて上手に使っていけば、
ずっと想いを伝え合うことができるだろう。
 
ここで、もう一度、君に届け、のコピーを思い出してみる。
 
「本当に大切な想いは、ゆっくりと伝えればいい。」
 
会えない時間とか、気持ちを整理することとか、大事だと思う。
 
 
ところで、前回のスティーブ・ジョブスの記事では、
自分の持つ限られた時間を、自分の人生のために使うべき、
ということを述べたばかりである。
 
しかし、そればかりをやれば、誰かを傷つけることもあるだろう。
自分の持つ限られた時間は、大切な人の時間と重なることもある。
誰かのために使う時間、気持ち、大事だと思う。
 
なんか、マジで考えている自分に気づいて、恥ずかしくなった。
 
このへんにしとこう!
 
ところで、この映画の主題歌はflumpoolの「君へ届け」なのだが、
こっちの方が、届く感じがするので。
 
「365日」