金ちゃんの本音と建て前+plus

エス・デザイン代表のブログ

哀愁のヨーロッパ

昨日のソフトバンク対日本ハムの今季最終戦、
杉内投手とダルビッシュ投手のエース対決には
チョーしびれた!
  
結果は1対0でソフトバンクがものにした。
 
マジックが1となり、今日の日本ハム対西武戦、
ソフトバンク対楽天戦の結果により、ソフトバンクの
7年ぶりの優勝が決まる。
 
それにしても、試合のヒーロー、杉内投手のインタビュー、
こみ上げてきた涙は、プロフェッショナルの証し、
もらい泣きしてしまった人は多かっただろう。(me too.)
 
 
さて、最近ウチの高3の長男が、エレキギターにハマっている。
本来であれば、大学の受験勉強に集中しなければいけないところ、
学校のシステムで、4年間で卒業することになっている。
生徒、各自について時間割を決めるというユニークな制度であり、
そこは、僕が高校生だったら、かなりうらやましい学校だ。
 
しかし、親として長男の生活をみると、これはゆとり教育だ。
ていうか、1年を棒に振っているかのように見受けられる。
 
ギターは、本人の貯金でレスポールを購入。
かと思いきや、僕の上の姉のダンナ(義兄)から、フェンダーの
ストラトキャスターをもらったり、2番目の姉にアンプを
買ってもらったり、と甘やかされ放題だ。
特に僕の2番目の姉は、若い頃、セミプロのミュージシャンとして、
キーボードやボーカルをやっていたので、応援してくれるし。
 
まあ、僕もバレーボールをやってなかったら、音楽やりたかった。
応援してもいいけど、勉強の方も、自己責任でやらせるんだけどね。
 
 
話は変わるが、知り合いの女性が一昨日、ヨーロッパ旅行から
帰ってきた。
円高、ユーロ安で、さぞやその恩恵に授かったことだろう。
行くなら今である。
なんだが、僕には時間もないしお金もない。
したがって、グリー(GREE)でも遊べない(笑)
 
せめて、音楽でも聴いて、ヨーロッパ気分に浸ろう。
 
サンタナの「哀愁のヨーロッパ」をどうぞ!
 

 
でも、原曲は「Europa」なのに、邦題は「哀愁のヨーロッパ」。
「哀愁」は、誰がつけたんだろうか・・・、謎(爆)