読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

金ちゃんの本音と建て前+plus

エス・デザイン代表のブログ

風のガーデン

毎週木曜日PM10時より、フジテレビ系放映ドラマ。

脚本:倉本聰、主演:中井貴一 「風のガーデン」である。

 

麻酔医の権威、白鳥貞美(中井貴一)は、医者でありながら、

自らの体調の異変に気づき、ガンに侵されていることを知る。

 

高校時代から好色で、女性とのトラブルが尽きない男で、

そのために犠牲も払ってきた貞美だったが、すい臓に

ガンがあると診断され、末期であることにショックを受ける。

 

余命いくばくかの時間を、故郷の北海道富良野で

過ごそうと、キャンピングカーで帰郷する。

 

父、貞三(緒方拳)の家に別居する、実の娘ルイ(黒木メイサ)と

息子の岳(神木隆之介)には再会することができた貞美は、

貞三と対面するきっかけを掴めないままでいる。

 

息子の帰郷を知った貞三は、かつて勘当を言い渡した貞美に

自分の方から歩み寄ろうとするが、言葉を交わす前に、息子が

病魔に侵されていることに気づき、動揺する。

 

続きは、次回、「風のガーデン」をご覧あれ。

 

「風のガーデン」のテーマは、

「人は最期に何処に還るのだろう」

 

貞三役の緒方拳は、先般逝去したばかり。

このドラマが最後の作品になったことも、因縁だろう。

どんな気持ちで撮影に臨んでいたのか、感慨深い。

 

さて、貞美は45歳、僕は44歳、他人事ではない気がする。

 

今日の話題はもうひとつ。

やはり、我々の年代を主人公とした小説。

「その日のまえに」(重松清:著)

 

 その日のまえに (文春文庫)

その日のまえに (文春文庫)
価格:¥ 610(税込)
発売日:2008-09-03

 

あと半年、あと3ヶ月、と告知を受けてしまったら、人はどのように

人生をすごしていくのだろうか。

 

「風のガーデン」と「その日のまえに」、残された時間をいかに

生きるか・・・?

ストーリーは異なれど、共通するテーマを感じた。