本日、44歳を迎えた。
不惑の40代、厄年を超え、いよいよ人生のピークに近づく。
今年の僕は、何かが違う。
この研ぎ澄まされた(と勝手に思っている)感覚は、
他の人に説明しようとしても、difficultなのである。
例えば、アイデア。
一つの案件に対して、少なくとも3つ以上の方法が思い浮かぶ。
自分のアタマの中には、フローチャートが展開される。
これがダメでもあっちの手がある、とか、こっちに進む場合には
キーマンは誰か、タイミングはいつか、などと考える。
そして、人脈。
高校、大学の同級生とのネットワークは、全国に広がっている。
前職の会社との良い関係、取引先との様々なつながり、信頼関係。
アイデアが思い浮かぶと、誰とやりたいかと考える。
プロジェクトごとに、バーチャルカンパニー(仮想会社)を創造する。
成功に向けたスケジュールが浮き彫りになってくる。
イメージが具体的な手法に変化していく。
好循環・・・。
44歳という歳は、自分的にはwelcomeであり、いよいよ自分の
ステージを築く礎(いしずえ)を自分の意思で考えていく準備が
整いつつあるのではなかろうかと、そんなふうに感じている。
志(ambitious)・・・。
ぼんやりだが、だんだん見えてきた、そんな感覚を覚えるようになった。
僕にはまだ、描き続けたい未来がある。
同じように考えている人がいたら、語り合いたい、今の心境だ。
想いは叶う・・・。
そう信じて、44歳を過ごしていきたい。
P.S.英単語を絡めた文章って、ルー大柴チックな感じで、
少し軽いムードになっちゃったかな?