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金ちゃんの本音と建て前+plus

エス・デザイン代表のブログ

プロフェッショナル

仕事の流儀。

NHKで放送されている特番を見た。

http://www.nhk.or.jp/professional/index3.html

 

昨日、いのちについて考えていた僕は、今日、いのちを救う

プロフェッショナルの仕事を知った。

 

その番組は、反響の多かった、3人の医療に関わる人たちについて、

まとめて再放送するという内容であった。

1人は、脳神経外科医、1人は、専門看護士、もう1人は心臓外科医。

「プライドを持ち、責任を感じて行動に移し、努力を続けること。」

その結果、危険にさらされた多くのいのちを救うことが出来るんだと、

番組では語られていて、僕は、感動した。(涙腺も緩んでしまった。)

 

簡単な仕事ではない。マネすることもできない。でも、共感した。

 

果たして、僕はプロフェッショナルだと、主張できるだろうか?

たぶん、出来るんじゃないかと思う。出来るんじゃないかな・・・。

自信満々なはずもないが、仕事とは真剣に向き合っている、とは言える。

 

困っている人を助ける仕事は、分かりやすいと思うし、報酬が高いのも

お金を払う方としては、納得がいくものである。

その観点で考えると、医療に関わる仕事は、とても分かりやすい仕事で、

他には、トラブルや事件に巻き込まれた時に活躍する弁護士などもまた、

困った人から仕事を依頼される点では、似ているところがある。

 

さて、我が不動産業界、特に住宅関連の仕事についてはどうだろうか?

そもそも不動産を購入しようというお客様は、第一に金銭的に余裕がなければ、

検討しようとも思わないものである。

しかしながら、衣食住の中で、もっともコストがかかり、生活していく上での

環境を考えると、マイホームを持つという、住について、お金を費やすことは、

贅沢な買い物であり、その分夢や希望をかなえたいという、お客様のニーズは、

とても高いところにあるわけで、我々住まいの作り手として、また営業するという

社会的な立場は、決して高いところには存在しないのである。

 

医者や弁護士は、困っている人から依頼されて、それが報酬に繋がるのだが、

我々不動産業界に携わる者としては、金銭的に困っていない人から依頼を

いただく点で、全く立ち位置が異なるのである。

 

話は変わるが、現在、遅まきながら、大学・短大・専門学生を相手に説明会を

毎週金曜日に開催している。

学生と話をするのは、自分の当時のことも思い出したりして、彼らと接することは、

刺激があり、とても楽しいと感じている。

あわよくば、2・3人の新規採用を予定しており、学生も真剣に検討してくれている。

主に窓口をしている僕は、その役割上、会社の仕事の説明や、学生の

自己紹介を聞いたりして、本業から離れ、新鮮な気持ちを思い出すのである。

 

そこで、プロフェッショナルの説明が、彼らにとって不可欠になるわけで、

僕は、社会における仕事の位置づけや、いろいろな苦労話までお話をして、

会社説明をした上で、学生の反応を確かめているのだ。

 

そもそもウチの会社、L社は、分譲マンションの商品企画を業務委託契約で

請け負って、取引先各社デベロッパーに協力をする業務をメインとしている。

ここ最近では、老朽化したマンションの建替え事業も3物件ほど実績が出来、

同業他社とは、一線を画しているコンサルティングも得意としている。

 

過去の経歴を振り返り、自分たちが、独自のノウハウを持った、独特な

会社であることを、実績などを引き合いに、僕が説明をする役なのだが、

果たして、その筋のプロフェッショナルと思ってくれているかどうかは、

たった1回の説明では、彼らに理解を求めることは難しいと思う。

「5年後の自分」をテーマとしたレポートを、宿題として持ち帰っていただいている。

そのレポート提出が、真の求人エントリーであり、提出してきた学生を対象に、

本チャンの面談をしていこうと考えている。

ちょっと、採用活動時期としては、季節を外しているけれど、意欲ある学生を

積極的に採用すべく、今後について考えていこうと思っている。

 

いやあ、しかし、最近の若いモンも捨てたもんじゃない。

ユニークだったり、アピールするところもあったり、見込みのある学生が

いるもんだなあと、見直している次第である。

 

若いチカラがどんどん出てくる。

ウチの会社に入っていただき、存分に暴れまくっていただきたい。

その結果、フロフェッショナルへの道が開けるはずである、と思うのである。