金ちゃんの本音と建て前+plus

エス・デザイン代表のブログ

ワールドグランドチャンピオンズカップ2005

略して、グラチャン。
バレーボール・男子の最終戦が、今日行われました。

「日本×イタリア」戦。
結果は、イタリアが3−0でストレート勝ち。
内容的には、日本も健闘した試合でした。

なぜ、バレーの話題?
それは、僕が学生時代、やってたからです。

中・高・大の計10年間、部活はバレー部でした。
体育会系です。
ちなみに、最上級生の時は、中・高・大とも
キャプテンを務めるほど、夢中でやってました。

ポジションは、レフトアタッカー。
最近では、ウイングスパイカーと呼ばれていますが。
175cmの低身長で、がんばっていました。

ピーク時は、スタンディングジャンプ87cm、
ランニングジャンプ100cm、最高到達点325cm。
そこそこのプレイヤーだったかな?

そんなわけで、日本バレー、応援しています。

このごろ、女子の活躍の陰に隠れていた男子バレー。
ようやく復活の兆しが見えてきたようです。

僕の注目の選手は、弱冠21歳の越川選手。
189cmの、国際的には決して高くない身長ながら、
豊かなジャンプ力と思い切りのよい性格。
スパイクとジャンプサーブのキレには、
近頃の日本選手にはなかった、力強さを感じます。

今回の大会で、日本男子は4位。
成長を続ける若い選手たちに、期待が持てます。
がんばってほしいなあ。

これからも、応援します。
マイナースポーツですけどね。

それっ、ニッポン、チャ・チャ・チャー!