金ちゃんの本音と建て前+plus

エス・デザイン代表のブログ

しばれる夜に

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午前3時、ホテルの窓からギリ見えた東京タワー。

 

12日~15日、とあるイベントと少し仕事で、東京へ出張した。

楽天トラベルで、早めに予約が取れたホテルは居心地がよく、

デスクワークの筆も進んだ、ん、PCだから、筆じゃないか?

 

10月に1回目、今回が2回目、あと年明け2月に最後、3回目。

新しい出会いや、気付きが回を重ねるごとに増えていく。

悪くない、のである。

 

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こっちは、エレベーターホールから見えた新宿副都心。

完全に、お上りさん状態?

無理もない、宿泊階が20階、エレベーターに乗ると

耳がキーンとなってしまうのだから。

 

少し仕事は、ビジネスパートナーのA社訪問である。

A社は新宿にあり、社長面談と仕事の打合せをした。

 

その後は、大学時代の同級生とランチ。

建築家としてキャリアを積み重ねるCくん、

パートナー建築家のTさん。

あと、大手広告代理店H社から独立したSくん。

4人で、南青山蕎麦屋で、語り合った。

 

Sくんとは、20年以上、会っていなかったから、

再会が、すごく嬉しかった。

 

みんな、たくましく、東京で頑張っているし、

刺激をたくさんもらったし、楽しかった。

 

何より、僕のために時間を作ってくれたことが、

ホントに有り難かった。

 

福岡に根ざし、福岡の役に立つ仕事がしたいから、

自ずと出不精になってしまいがちなのだけれど、

積極的に外に出て、気持ちを新たにすることは、

それが自分に帰って来て、フレッシュなアイデア

異なるアプローチのきっかけになる。

 

所詮、ひとりで出来ることは、限られているし、

自分に閉じこもると、思考は停止してしまう。

 

やっぱり、時代はコラボである。

多くの人と関わって、様々な仕事をしたい。

 

ラジオからは、クリスマスソングのメドレー。

しばれる夜に。

 

28年前のビッグコラボ?

Kissin'Christmas(クリスマスだからじゃない)


MERRY X'MAS SHOW '86 桑田佳祐&松任谷由美&さん ...

期日前投票に行って、想う・・・。

この選挙、一体、誰のためにやるのかな?

 

昨日、自らが住民であるO市の市役所へ、期日前投票に行った。

ちょうど、お昼休みになるくらいだったろうか。

想像したほど閑散としていたわけでもなく、意外と人が来ていた。

 

期日前に投票をする際、理由をアンケート形式で問われるので、

「仕事」に丸をつけて、本人記名をして投票へ進む。

なるほど、投票日当日に何らかの事情が無いとダメなのか?

僕は出張のため、物理的に地元投票が出来ないので、良し、だ。

 

で、この選挙、一体、誰のためにやるんだろう?

 

まず、小選挙区の投票。

我が区の候補者は、3名

・自○党1名 ・民○党1名 ・共○党1名

 

この中で1名を選ぶのだが、他の党の候補者がいない中で、

任意の党の1名が当選するシステムである。

仕方がないので、その中の1名に、清き1票を入れる。

 

次、比例代表の投票に進む。

ノミネートされた政党のうち、1つを選ぶ。

ここで、またしても矛盾を感じながら、1つを選んだ。

比例代表という制度は、以前から気に入らないのだが、

国民の義務として、清き1票を入れた。

 

最後、最高裁判所裁判官国民審査、である。

相応しくないと思う人がいれば記す、というもの。

これはもう、意味が分からない制度、理解不能である。

 

僕は、2年前にも、選挙制度について嘆いた。 

この国の制度 - 金ちゃんの本音と建て前+plus

 

この選挙、一体、誰のためにやる、のだと思いますか?

 

前回選挙からの2年間を振り返ると・・・。

 

ア○ノミクスが効果を上げたとされる、円安は進み過ぎた。

アバウトで、1ドル80円 ⇒ 120円

輸出産業が喜ぶ = 輸入産業は痛手を喰らう

 

ア○ノミクスは、株価(日経平均株価)も上げた。

アバウトで、9,500円 ⇒ 17,500円

しかし、海外の投資家の方が多いと見られている。

日本企業が、あるいは日本人が恩恵を受けているとは、

よく分からないのである。

 

この2年の間に、安○政権下で、他に目立ったものと言えば、

流行語大賞にもなった「集団的自衛権」の一件か。

憲法を変えず、憲法の解釈を変えるという荒業であった。

 

他に、何かありましたっけ?

ありました、東京オリンピック開催国、決定!が。

もし、これがなかったら、日本はどんな感じになっていたか、

想像すると怖いかも、である。

 

そして、年の瀬、慌ただしく衆議院解散、総選挙である。

この選挙が、何のために必要なのか、説明が無いままで。

出来レース、じゃないの?数百億円もかけて?

 

この選挙は、ある党のためにやる、他にないでしょ。

 

期日前投票、ささやかに、清き1票で抵抗してきましたとさ。

 

気分を変えて、みんなで過ごす年越しに「雪が降る町」を。


雪が降る町 - YouTube

街角にはクリスマスツリー♪

12月が来てしまった、もう・・・。

 こちら、JR博多駅ごと、クリスマスツリーである。

 

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まだ、3週間以上先のイベントだというのに、この騒ぎ。

福岡では、天神の警固公園のイルミネーションも有名である。

 

こないだ、ハロウィンやったばっかじゃん。

日本人に、宗教は関係ない?なんでもアリである。

 

さて、残すところ1ケ月を切ってしまったのだが、1/12年と思えば、

まだまだジタバタして、餅代を稼がなければならない。

今日、会社の銀行口座の通帳記帳に行って、ちょっとピンチかも?

と、今年一番の冷たい風に吹かれて、なお武者震いをした。

 

一方で、本の執筆をしようと、準備を進めている。

住宅に関する本は、たくさん出版されているけれど、自分なりの

切り口で、日本の持ち家について書いてみたいと思っている。

しかし、面白くない本を出しても役目を果たすことができないし、

できれば、マンションや戸建てが欲しいと思っている人の、

役に立つ内容にしたいと考えている。

 

2015年へかけて、年末年始は、例年の飲み会参加を我慢して、

自分のための時間を確保、その時間を有効に使いたいのだが、

自分から人を誘わなければ、自ずとできそうな気もする(笑)

 

先ほどネットで、新語・流行語大賞の発表ニュースを見た。

 

「ダメよ~、ダメダメ」by 日本エレキテル連合

 

衝撃のニュースである、確かに何度見ても面白いのだが。

この流行語大賞だけは、狙って獲ることが最も難しい賞の

一つではないだろうか?

コンビのネーミングも、重ねてノミネート、行けたのでは?

 

ちなみに、「一発屋で終わるのでは?」との質問に、

「他にもあるから」と答えていた、日本エレキテル連合

他のも見たことあるけれど、朱美ちゃんが小平市の細貝さんへ

繰り出す「ダメよ~、ダメダメ」を凌ぐような面白いネタは、

今年、年末の段階では、「ない!」と言い切れる。

 

来年も大賞を期待したいが、2連覇することが最も難しい、

いや、ありえないのが流行語大賞だろう。

2年連続ノミネートでも、至難の業である。

なにしろ幼稚園児たちにまで流行らすパワーが必要となると、

2年続ける難しさを、余計に感じるのである。

 

集団的自衛権」は、「ダメよ~、ダメダメ」である。

流行語じゃなくて、分かりやすく説明すべき言葉である。

幼稚園児のみならず、大人でも理解するのが大変なんだから。

「ダメよ~」だけでは、賞が軽んじられるという理由で、

おそらくセットにしたのだろう。

ユーキャンも、世間体を気にするようではいけない。

しかし、年明け、一斉に各新聞に折り込む通信教育広告の

品位を落とさないために「集団的自衛権」も付けておいた、

という構図だったのかもしれない。

 

街角にはクリスマスツリー♪さいでんなー♪ほーでんなー♪

by 山下達郎もとい、嘉門達夫

 

気分転換できたので、仕事に戻ります(^-^)/

 


Nat King Cole - The Christmas Song - Lyrics Below ...

 

 

ちょっとしたリノベ

真夏を迎えないままの、残暑である。

 

さて、7月・8月、中古マンションのリノベーションを

3物件受注、企画・設計・施工をさせていただいた。

 

オーナーは、大手マンションデベロッパーS社

本来は、新築マンションを企画・分譲する会社である。

 

リノベーション

リノベーションとは、中古住宅に対して、機能・価値の再生のための改修、

その家での暮らし全体に対処した、包括的な改修を行うこと。

例えば、水・電気・ガスなどのライフラインや構造躯体の性能を

必要に応じて更新・改修したり、ライフスタイルに合わせて間取りや

内外装を刷新することで、快適な暮らしを実現する現代的な住まいに

再生していきます。

以上、リノベーション住宅推進協議会HPより

 

今回の3物件は、提案型のリノベーションである。

どちらかと言えば、ちょっとしたリノベ、かな?

 

周知の通り、分譲マンションは築年の古いものほど

都心立地に建ち、交通利便性に優れ、生活利便性も良く、

希少価値が高いのである。

 

そのうちのひとつ、「シャンボール大名B棟701号室」

今週末に、弊社主催でオープンハウスを限定公開する。 

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このマンションは、福岡市中央区の中でも人気の高い

大名2丁目にある15階建、381戸の大規模マンション。

自身で建替え工事の決議をしない限り、新しい物件が、

同様の条件で計画されることは、難しい立地である。

 

つまり、とても得難い中古マンションなのである。

ご興味ある方には、ぜひ実物を見て頂きたい。

 

おや、本ブログ初の営業的記事になってしまってる?

いえ、素直に、出来栄えを見て頂きたい気持ちなので。

 

設計事務所であり不動産会社でもある、エス・デザイン。

その強みを活かして、積極的にリノベやっていきます。

もちろん、新築もやりますし、何でもやる構えです。

あれ、どんどん、営業的になってきた?

 

そうこうしているうちに、今年の夏も過ぎてしまうようで

名残惜しさを感じないくらい、あっけなく。

 

こんな季節に、誰か(男性)とデュエットしたい歌で、

最後は締めたいと思う。

タモリさん「贅沢だ」って、つぶやいてます。)


夏の終わりのハーモニー / 井上陽水&玉置浩二 - YouTube

みちのくひとり旅

先日、2泊3日で仙台へ出張した。

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目的は、登録耐震診断資格者講習 ・耐震改修技術者講習を

受講するためである。

この講習は、一般財団法人 日本建築防災協会が主催するもので、

年に一度、主要都市で行われている。

僕が受講したのは、鉄筋コンクリート造についてのそれである。

実は、地元の福岡でも開催しているのだが、締切に間に合わず、

平成26年度の同じ講習は、残り仙台のみだったからである。

 

さて、仙台である。

講習は2日間、前の日から入って、レンタカーで三陸海岸沿いを

北へと向かった。

3.11から、既に3年と4ヶ月が経過しているが、今を見ておきたかった。

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ホンダ・フィット、まだ800kmも走っていない新車である。

ちょっと得した気分で、仙台空港を出発した。

 

まず、気仙沼、復興はまだ遠い様子、道路の整備や造成の最中で、

これからの道のりが簡単でないことが窺えた。

 

次に、陸前高田、ここに町があったのだろうか?と思うくらい、

その形跡が見当たらない場所もあった。

カーナビにある道路が実際には無かったり、ショックを受けた。

 

高田の奇跡の一本杉は、車窓から眺めただけであるが、今では

人が集まる雰囲気を、感じられなかった。

人工的に再生したニュースは、もう昔のことになっていた。

 

途中、休憩を兼ねて昼食、ラーメン屋に立ち寄った。

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秋刀魚だしらーめん、めっちゃ美味であった。

博多とんこつラーメンがベースの僕のラーメン舌に、甘辛いだしと

しなやかな麺が絡んで、抜群に美味しかった。

ラーメン屋の名前が思い出せないが、場所は覚えている。

食べ終わった時点で、いつかまた来るぞ、と思った(^-^)

 

再び北へ向かった。

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空港から205km、新車のフィットは、走行距離1000kmに達した。

 

どうしても見ておきたかったのは、釜石港である。

何度も何度も、NHKが放映したあの恐怖の光景、その場所を。

 

釜石港に到着すると、その場所は人に聞かなくてもすぐに分かった。

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津波避難場所への階段の登り口である。

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この通路が避難所へと続いていく。

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登りきったところが、津波避難場所。

階段とスロープを登る、ちょっと肩で息をしてしまうくらいの高台だ。

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これが、避難場所、高台から見た港の風景である。

低い建物は軒並み姿を消しており、もう雑草が生え茂っていた。

あの日に住民の方たちが見たものは?

想像するだけで絶句である。

 

何か、胸の中にザワザワするものを感じた。

ちょっと落ち込んでしまい、チカラが抜けてしまった。

 

下へ降りた。

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解体されずに残っている建物、廃墟と化している。

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5階建の3階部分まで海水に浸された跡を、青い帯で表示している。

海全体が、ここまでせり上がってきたしるしである。

f:id:satoruk888:20140715150600j:plain湾岸まで下りてきた。

あの日のことが、まるで嘘のように、穏やかな美しい海だった。

 

行って良かった、と思っている。

 

政治家やメディアを筆頭に、忘れ去られようとしている被災地のことを

みんな絶対置き去りにしてはいけない、と思うのである。

 

仙台市内に戻ってきたのは、もう午後7時過ぎ。

走行距離450kmのロングドライブだった。

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PAの駐車場に車を停めて空を見上げると、うろこ雲が流れている。

東北は思いの外、暑く、とっくに夏が訪れているように感じた。

(7月15日の時点です。)

 

2日目・3日目は、真面目に講習を受けて、ひとり旅は終わった。

 

ところで、仙台といえば、在住ロックバンド、MONKEY MAJIKを思い出す。

カナダ人と日本人の融合、楽曲もなかなかクールでいい感じ。

ただ、英語で歌うのか、日本語で歌うのか、ハッキリしてほしい(笑)

ないまぜにすると、意味がよく分かんないのである。


モンキーマジック「空はまるで」 - YouTube

危ないと思うこと

このブログは個人のものなので、何を書いてもいい、

とは、思っていない、同時に会社のものだから。

 

しかし、あえて取り上げたい。

集団的自衛権の行使容認」を政府が勝手に決めたこと。

最も向かってはいけない方向に舵を切ったこと、である。

 

第二次世界大戦後、ほぼ70年が経とうとしている。

そして、日本人は、それを忘れそうになっている。

 

僕が小学生のころ、広島に原爆が投下された8月6日は、

夏休みの登校日であり、平和授業が行われていた。

今では、広島の平和式典が報道されるのみである。

 

そして、社会の授業では日本国憲法の第9条、戦争放棄

先生が熱心に唱え、大切なものであることを教わった。

 

当時、一生徒であった僕は、戦争で失ったものが甚大で

あったこと、身内や大切な人を亡くした戦争の悲惨さ、

残酷さ、二度とやってはいけないものだと、心に刻んだ。

 

それが、いとも簡単に、国民の信を問うことなく、

政党与党のみで、数にものを言わせて決めてしまう?

など、あっていいはずがないことである。

 

それはつまり、戦後の日本を自ら否定することだと、

戦争に一切関わらないという信念を曲げることだと、

再び国民を戦争の脅威にさらすことを許すことだと、

強く思うからである。

 

国際的な立場上、集団的自衛権を行使して、戦争に

加担する、あるいは、そのようにみせる。

自衛隊を派遣して、戦争に参加できることを宣伝する。

 

一体、それに何の意味があるのだろうか?

 

ちょっと極端な意見になってしまったので自重する。

 

僕は、反対である。

 

憲法を改正する手続きが面倒で、解釈を変更するという

猪口才なやり方は、卑怯だと思うのである。

やるなら堂々と、国民投票を行うべきであった。

 

何か、釈然としない、これが日本という国なのか?

 

サッカーW杯の開催中に、重大な決定がなされた。

日本が勝ち残っていたら、煙にまかれるところだ。

それは、偶然重なったこと、だろうけど。

 

必要のない議論を、政治家だけで勝手に、である。

 

この国は、どこに向かおうとしているのか?

若い人たちに事実を、真実を、本当のこと伝えて、

一緒に考えていかなければ、危ない。

 

僕が、危ないと思うこと、でした。

 


戦争を知らない子供たち ジローズ - YouTube

僕が僕であるために

東日本で雨模様が続く中、福岡は日照りが続いている。

小さな島国なのに、地方ごとに天気はマチマチである。

 

さて、サッカーW杯が開幕、サッカーに興味が薄くても、

なんとなく夜なべして、テレビ観戦してしまう。

 

日本より広大なブラジルなら、スコールみたいな雨に

見舞われてしまうゲームがあったとしても、当たり前、

何の驚きもないのである。

 

ザックジャパンは、本日10時、コートジボアール戦、

「世界を驚かせる」予定の第一歩を踏み出す。

 

スポーツは結果がすべて、実に分かりやすい。

「惜しかった、よく頑張った、とか言われたくない」

と、1トップは譲らない男、柿谷選手が答えていた。

有言実行、もし叶うなら、最高である。

 

話は変わるが、主旨は変えない。

 

僕は、どちらかと言えば、カラオケが好きである。

そして、同じ歌ばかり歌うのは好きじゃない。

いつも、レパートリーを増やそうと耳を澄ましている。

 

事務所でひとり、作業をしているときなどは、

YouTubeで興味のある曲を流しながら口ずさんだり、

FMラジオを聴きながら、リズムを踏んだり、

僕はその方が、仕事がはかどったりする方だ。

 

この頃、引っ掛かった歌のひとつは、故、尾崎 豊の

「僕は僕であるために」

である。

 

僕が僕であるために 勝ち続けなきゃならない

♪正しいことが何なのか それがこの胸に分かるまで

♪僕は街に飲まれて 少し心許しながら

♪この冷たい街の風に歌い続けてる

 

様々なアーチストが、W杯の応援歌を発表しているが、

わざわざ新しく作る必要はない。

椎名林檎も、ウカスカジーもいらない。

 

「僕は僕であるために」を軽く口笛で吹きながら、

涼しい顔でゴールを決めてほしいくらい、なのである。

 

でも、応援団が盛り上がらないだろうなあ・・・。

ノリがイマイチだしなあ・・・。

ブラジル的には、サンバかなあ・・・。

 

まあいい。

勝ち続けてほしい、その想いは変わらないのだから。

 

それはそれとして、あなたにも贈りたい歌なので、

ぜひ聴いてみてください(^-^)/

 


僕が僕であるために ー 尾崎豊 (歌詞付) / So I can be Myself - Yutaka ...